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胡蝶酥(源氏パイ)

自家製のパンを扱う茶餐庁は結構あって、会社に行く前に朝ご飯代わり食べるメロンパンを買う人で列が出来る事もある。扱うロールケーキやチョコレートケーキは何故か懐古的な感じがして面白い。私が利用する茶餐庁には源氏パイも置いてある。

あまり関係ないけど91年ぐらいでも北京で源氏パイを買う事が出来た。西直門にあった銭湯の斜め前のパン屋で源氏パイを売っていた。お茶請けに買って帰ると日本人の友達も喜んだ。この十年で開発が進んだらしいのであのパン屋も銭湯も取り壊されてしまっただろうけど。

広東語でパイを「派」と言う(パイと読む)。源氏パイを買う時に広東語で何と言うか分からなかったので指さして頼んだら店の人が「ああ胡蝶か?」と言っていた。まあ蝶々に似ていない事も無い。会社に帰って同僚に「胡蝶派買ってきたよ」と言うと「はぁ?」と言う顔をされ、実物を見せると「胡蝶酥」と訂正させられた。香港では餡が入っている場合のみ「派(パイ)」と言うらしい。そういえば英語でPIEと言う場合でも肉や果実等何らかの餡が入っているのが普通の様だ。

「これってどこの国のお菓子かな?」と香港人の同僚に聞いたら「これは中国のお菓子だ。私の記憶に間違いがなければ順徳かどっかのお菓子の筈だ」。もう一人の女性も「中国のお菓子に間違い無い筈」と判を押した。そうなのかなぁ。

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コメント (4)

かとー:

東京だと「うなぎパイ」って呼ぶ人が多いです。
この写真は顔みたいで面白いね。
ずっと西洋のお菓子だと思ってました。

gong:

源氏パイにしても、ウナギパイにしてもどちらも商品名なので、普遍的に日本語でこのお菓子を何といっていいのか分からなかったので、とりあえず源氏パイと言う事にしておきました。形状的には源氏パイの方が近いでしょう。
http://www.sanritsuseika.co.jp/products/pie.htm
ウナギパイはウナギのエキスか粉末が入っていたと記憶します(だから夜のおやつ?)。あと「鰻パイ」と書くと鰻の餡が入ったパイという風に解釈が変わるので日本語は不思議。

初めて書き込みさせていただきます。うしでございます。

うなぎパイシリーズでブランデー入りの「うなぎパイVSOP」が真夜中のお菓子。
さらに姉妹品の「えび汐パイ」が昼のお菓子という事になっております。
http://www.shunkado.co.jp/index.htm
ちなみにこのパイシリーズ、結構地方の土産物にみられてまして、私の出身地である鳥取では昔「砂丘パイ」っていうのもありました。
…これ買ってくると大抵「砂が入っとるんかい」とつっこまれたものですが。(砂丘の風紋を模しただけです)

gong:

ぼんじょる脳の牛の水墨画がよかったです。鳥取と言えば梨? 香港では中秋節にお世話になったお客様に月餅や果物の盛り合わせを贈る習慣があり日本の梨も非常に人気があります。

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January 7, 2005 4:09 PMに投稿されたエントリのページです。

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