最近「能見度好低」フレーズをよく聞く。簡単に言うと肉眼でどれぐらいの距離まで見えるかと言う事で、どうも三十年来最悪なのだそうだ。私の会社は旧啓徳空港の近くにあって、ここからは香港島の山頂までは見渡す事は出来る。でも今日の午前は曇っている事もあって山頂間での約半分の距離ぐらいまでしか見えていなかった。街がどんよりとしたスモッグに包まれている感じで喉も痛みがち。秋冬は北風が吹くので中国の工業地帯から汚れた空気が香港に流れて込んでいるらしいけど、香港も交通をバスやミニバス頼りすぎで排気ガスをばらまいている。大人は耐えられるにしても喘息になる子供が増えるかもしれない。個人的は空気がよどんでいると写真を取る意欲がなかなかわかなくて困る。逆にこういう時に空気が澄んだ場所で撮られた写真をみると感動する。