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映画『last life in the universe』

杜可風(クルストファー・ドイル)のカメラに竹内力(安岡力也と書きそうになった)が映っていてその違和感が面白かった。竹内力は海外でもVシネマの大阪ヤクザ的なキャラクターがついてしまっているのだろうか?

外国の監督が日本人の役者に日本語を喋らせる時、監督には言葉のニュアンスまでは分からないので、役者の技量が試されると思う。浅野忠信の映画は鮫肌しか見た事が無いけれど、共演者から何らかのアプローチが有った時にぼそっと喋るリアクションがここでも素晴しかった。演技というより記録映画を見ている様な自然さというのかな。あとヤクザの子分も「健二か?」ぐらいしか台詞が無いのに笑いのツボをおさえていて面白かった。それから「潤いをくれ」なんていう美味しい台詞は誰が考えたのだろうか。

唯一理解出来なかったのは主役の女の子の住宅環境で、大きすぎてしかも装飾に懲りすぎていて私には非現実的に見えた。ある程度なら「映画だからこその嘘」は気にならないけど、あれはやりすぎではないだろうか。これに関してはタイ人の友達の意見を聞いてみようと思う。

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January 16, 2005 12:42 PMに投稿されたエントリのページです。

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